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2012年 10月 01日
さて、今日は先日ご紹介した戸棚の修復物語をお届けしたいと思います。
以前にも書きましたが、木琴堂のモットーは「古くなって捨てられそうになっているモノたちにもう一度命を与えること」。 今ある形を残し、風合いを損ねないように手持ちの材料で直しつつ、そのモノにもう一度活躍してもらうために骨を折る。 そういう意味では今回の戸棚の修復はいかにも木琴堂的だったかもしれません。 なかなか良さそうではあるけれどかなり傷んだ古い戸棚を店主が手に入れたのはずいぶん前のこと。 なんとか上段だけは使える状態にしたものの、長い間手つかずのまま放置されていた下段。 暑い夏も終わり、重い腰を上げて下段の修復に着手したのは9月も半ばのことでした。 これが最初の状態。 背板を外し、棚の裏側から見たところ。 木のあちこちが虫にやられているのが分かります。 こちらは棚の正面側から見たところ。 本来ここには引き出しが入るのですが… かなり傷んでいるのが分かります。 こちらは天板を下からのぞきこんだところ。 ここもかなり傷んでいます。 棚を上下に引っくり返し、残せそうな部分と駄目な部分を選別。 最初は残そうとしていた部分も、相当虫にやられていることが分かり、バリバリとはがしていきます。 これはAKAN… こんなにバリバリはがして大丈夫なんでしょうか。 もう何がどうなっているのか分かりません… というわけで、後篇に続く。
by mokkindou
| 2012-10-01 15:56
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